春の飯豊縦走

まとまった休みが取れなかったため、前夜発12日で残雪の飯豊を楽しめる縦走ルートを計画した。

山行期間   200753()夜−5()

メンバー  

   

53   午後9時半JR米坂線の羽前椿駅着。駅舎内で就寝

54  ()5:30タクシーにて駅発⇒6:15大日杉小屋(610m)6:40スタート〜7:25長之助清水(960m)
9:25地蔵岳(1538m)11:10御坪〜11:20御沢分岐〜12:20切合小屋の北方1750mコル〜]
13:00草履塚山(1908m)14:30本山小屋〜14:45飯豊山(2105m)15:00本山小屋〜16:05草履塚〜
16:30切合小屋()

大日杉小屋は立派な避難小屋、イワナ釣りの入渓者も多い。
登りはじめてすぐザンゲ坂の急登が
30分ほど続く。
長之助清水を過ぎてから雪道になった。
やがて後方に磐梯山や朝日連峰が見えてくる。
地蔵岳からは、まだ真っ白な飯豊山を眺めながらの快適な
縦走となる。御坪は広いなだらかな丘。気持のよい所だ。
少し下った御沢分岐から切合小屋への直登ルートをとり
途中から右へトラバースして草履塚の南、
1750mのコルに出た。



この日は飯豊本山小屋泊の予定だったが、翌日の天候が下り
坂予報のため、飯豊山をピストンして本日中に切合小屋まで
戻ることにした。先を急ぐ。

御前坂のキツイ登りの末たどりついた飯豊山はもの凄い風で、
皮膚が痛い。早々に
Uターン。

切合小屋も新しい避難小屋で宿泊者は地元の山岳会中心に30数名、
この時期にしては少ない。テントを携行してきたが、
小屋に泊まることにした。夕食と熱燗で
19過ぎシュラフにもぐり]
込んだ。盛り上がっていたグループも行儀よく
20時頃には静かに
なった。風がなく暖かな夜だったが、未明に小雨。


55  ()4:30起床5:00スタート〜5:25種蒔山〜6:20三国岳(1644m)7:10剣ケ峯とナイフリッジ通過〜
7:30地蔵山〜7:45横峯〜9:25御沢登山口〜10:00川入集落

早朝、見上げる飯豊の稜線に雲がかかってきた。大日岳方面から
どんどん雲が湧いてくるので早目に行動開始。三国小屋で握り
メシの朝食にする。小屋の先から剣ケ峰の岩場とヤセ尾根の
下降が続く。高度感は満点だ。

地蔵山からは横峯を経て長坂の長い下りになる。標高1100mあたり
から夏道が出てきた。暖かいのはありがたいが小さなアブが
群がってきてうるさい。数カ所咬まれた。

10時に川入集落着。民宿や鉱泉はすべて休業中、夏季営業のみらしい。
村杉荘という宿屋でタクシーを呼んでもらい山都駅まで出て、
駅前の行列ラーメン屋で生ビール〜会津若松〜郡山へ電車を乗り
継いで帰横。

ゆったりとした飯豊の山容を楽しめる(一カ所難所あり)早回りのおすすめルートです。